最近話題の「勤務待遇」に付いて当社の真実の姿
2014年09月01日
当社は業界では一応「不動産」分野です。（情報サービス業と自負していますが）
とかく「ブラックな企業待遇」を云々される事が多いのが不動産業界です。
そんな当社の勤務待遇などの真実を少しお伝えします。
これは新人からベテラン社員に至るまで実際の年間休日取得日数です。
公休日は平均125日プラス各自で有給休暇を取得しています。
土日祝日及び夏季と年末年始休暇を実施しています。
申請時の理由は殆どの申請が「私用のため」としか書かれませんが遅滞なく承認します。
良く「理由を聞く企業」が多いと聞きますが当社では理由は必要有りません。
有給休暇を自由に取得する事は従業員の権利です。
それ以外は「冠婚葬祭」などで通常の有給とは別枠で「プラス支給」します。
概ね9割方の社員は18時30分には退社します。
18時をこえて外勤中の社員は直帰します。
業界の平均閉店時間は未だに21時前後のようです。
良く朝礼で「職場○○則の連呼」や「体操」「持ち回りで何か発表」などを行う会社が多いようですが、
それらの無駄な労力は一切排除し、貴重な朝の時間は「情報の流通と共有」のみ行っています。
会議は30分ほどの会議を月末に2回のみです。
ほぼ全ての業務は数値化されて評価できるシステムになっています。
加えて全ての物件情報配信から相手様の受信状況などもプログラム化が完了しているため、
他社の営業マンに比べると「コミュニケーションを保持できる数量」が数倍多く、そのため1人当たりの平均ユーザー件数は200社を超えます。
全ての営業マンは7インチのタブレット端末と会社支給の専用携帯により外出先でWIFI利用が可能です。
タブレット端末では全ての作業(検索、プレゼン、確認、情報発信、共有)などが可能です。
優れた商品供給は優れた仕組み作りに沢山の共通点があると思います。
これからも「質とスピード」の品質向上に取り組むビルズをよろしくお願いします。
株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介