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2025年の店舗市況の展望

2025年01月08日

新年あけましておめでとうございます。

2025年初めに「現在高い店舗需要のあるエリア ベスト30」を情報開示します。

下記はネット上では初公開する「店舗需要のある上位30エリア」です。
渋谷/池袋/新宿/恵比寿/銀座/新橋/中目黒/吉祥寺/浅草/秋葉原/大宮/麻布十番/町田/横浜/自由が丘/五反田/赤坂/中野/立川/下北沢/神田/六本木/原宿/学芸大学/上野/品川/船橋/目黒/高田馬場/川崎

上記の「人気エリア」と日本の置かれている現状を照らし合わせる事で、「出店計画」「不動産投資ヒント」など様々な市況/状況分析をすることが出来ます。

現在の日本における主な「生活/景気/情緒等のマイナス」要因は色々あります。
「政治の堕落」
「世界一になってしまった高額な税金」
「市民への圧政と景気の圧迫」
「少子化による人口減少」
「事業縮小による地域の不活性化」
「大規模事業者による中小企業運営者の駆逐」
「事業者の高齢化による廃業の加速」

これらは代表的な「国内事情のマイナス要因」ですが、ここに更に「外的な圧力/政治要因」も加わり、全体的な印象では「マイナス要因は益々拡大」しそうです。

一方でプラス要因はと言うと、
「インバウンド需要の増加」
「海外からの各種投資/買収」
「円安継続による輸出産業の活性化」でしょうか。

2024年は居住用/事業用不動産市場では既にかなり顕著な2極化が明白になりましたが、これらの要因と消費需要を考慮すると2025年の店舗市場ではさらに2極が加速されそうです。

分かりやすく言えば「賃料上昇地域」「賃料下降地域」「より一層明確になる」1年となるでしょう。

更に詳しい市況や自社ビル/店舗のテナント誘致方法/適正賃料設定/市況や状況変化等をお知りになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。

それでは本年もよろしくお願い致します。


株式会社ビルズ 代表取締役 井上 良介